先日は、VLOOKUP関数を使用した時に出るエラー#N/A表示をテストする関数ISNA関数を紹介しました・・・が・・・
ISNA関数ではエラーが出た時に正確に表示が出来ない場合があります・・・
例えば、下の図をご覧ください・・・

“未報告”と表示させたいのに“#VALUE”と表示してしまっていますね・・・では、如何すればよいか・・・
そんな時には、この関数を使用すれば解決します。
- =ISERROR(テスト対象)
※ テストの対象がエラー値のときにTRUE(真)を返し、それ以外の時にはFALSE(偽)を返す。
例えば、下図のように・・・
今年度の数字を前年度の数字で割る事によって前年度との達成率が出ますね・・・
セルD2には本来セルC2÷セルB2の式・・・C2/B2で良い訳です
只、データが入ってない場合などの事を考えてIF関数と組み合わせる訳です・・・
だから、C2/B2がエラーかどうかを調べる・・・=ISERROR(C2/B2)
そして、IF関数との組み合わせてエラーの場合「未報告」と表示・・・=IF(ISERROR(C2/B2),"未報告",偽の場合)
さらに、エラーと違う場合にはC2/B2の計算結果の表示・・・=IF(ISERROR(C2/B2),"未報告",C2/B2)
とこのような式に成る訳です。

ちなみに、ISERROR関数は先日のVLOOKUP関数の時のISNA関数の代わりに使う事も出来ますよ!
・・・って、それじゃ最初からこの関数を使えば良いじゃないか・・・と云う事ですが・・・
まぁ、その辺の辺りは細かい事は云わないでくださいね・・・
今日のExcelの小技は如何でしたか?