今日のExcelの小技は郵便番号から住所を表示する方法・・・
この方法は二通りの方法があります
- Microsoftの郵便番号変換ウィザードを使用する。 ※ダウンロードしたい方は黄色の文字をクリックして下さい。
- Microsoft IMEを利用する
郵便番号変換ウィザードを使用すれば、住所からも郵便番号に変換できます・・・が・・・
私の推奨は・・・簡単なIMEを使用する方が便利だと思います。
そこで先ず、IMEを使って郵便番号を入力して住所に変換する方法ですが・・・
IMEの古いバージョンの場合・・・下の方法で設定して下さい
2007以降は既にチェックが入ってる筈です・・・
- 赤い線でカッコってるツール⇒プロパティを開く。

プロパティ画面の辞書/学習タブをクリックして郵便辞書の個所にチェックを入れ、適用をクリックして閉じる。
これで準備はOKです。
次は・・・
- 入力モードを“ひらがな”にして⇒

- 郵便番号をハイフン「-」入りで入力⇒

- 変換すれば住所を表示⇒

さて、今度は住所から郵便番号に変換する関数・・・実は、この様な関数は在りません!・・・
しか~し・・・チョッとした裏技を使えば表示する事は可能です。
IMEで住所に変換する時“ひらがな”入力で変換しましたよね・・・と云う事は、
先日、紹介しましたフリガナを付ける関数を使えば良いとは思いませんか?!
そうです・・・漢字に変換する時ひらがな入力したものがフリガナとして表示されましたよね・・・
- =PHONETIC(セル番地)
※ セルに漢字で書き込んだ文字列の振り仮名をとりだします。
例えば、下図の場合セルB1にIMEを使い郵便番号を変換して住所を表示させました。
セルA1に・・・=PHONETIC(B1)と記入すれば・・・
セルB1のフリガナを付ける・・・すなわち、全角で入れた郵便番号を表示!と云う訳です。

この方法は、住所を郵便番号に変換すると云う訳ではありませんが・・・
郵便番号を二度も入力する手間が省けます。
おまけですが・・・もう一つ紹介しますね。
上の方法で表示させた郵便番号は全角数字で表示されてます。
数字はやはり半角でなくては・・・と云う方もいらっしゃると思います。
そこで、変換された時に半角数字を表示させるには・・・
昨日、紹介しました関数を使う訳です・・・
- =ASC(文字列)
※ 読み方は「アスキー」と読む。
全角文字を半角文字に変換表示する。
セルA1に書き込んだ=PHONETIC(B1)を
半角に変換する関数アスキーで囲んで=ASC(PHONETIC(B1))
と入力して置けば半角数字で表示される訳です。 
以上、本日の小技は如何でしたか?
IMEの設定をしておけば住所入力は本当に楽ですよ!