昨日、得意先との電話のやり取り・・・
「最近、糸がタイトで予定が立たないんです」・・・
「それだけ物が動き出したと云う事ですか?」・・・
「いやぁ・・・国内の大手が原糸作りを辞めてしまってから、綛上げをやってくれる会社が無くなってしまってねぇ」
「染め屋さんが、使ってる内職みたいなところに頼んでやって貰ってるんですが・・・上がってこないんです・・・」・・・
「そやねぇ・・・糸も中国で作りだして悪かろう高かかろうに成ってしまったし・・・如何しようも無いねぇ」・・・
繊維業界・・・まして、我々みたいな隙間産業として成り立ってきた業界は瀬戸際に立たされてしまってる訳だ・・・
縫製業の事業所などにしても・・・20年間で3分の1にまで減少してしまっている・・・
日本の国は家内工業的な部分に置いて成り立ってきた筈・・・手先の器用さ・・・日本人独特の丁寧さ・・・几帳面さ・・・
今の市場は・・・こんな物は必要なく成ってしまっているのだろうか・・・
創らなくても・・・必要な物は買ってきたら良いじゃない・・・と云う発想・・・これで良いのかなぁ~・・・