今日もExcel2007で取り入れられた新しい関数を紹介しますね・・・
科目ごとの合計を出す関数のSUMIF関数は単一の条件下での合計しか出せませんでしたが、
Excel2007では複数条件に合うデータを合計出来る関数が登場しました。
- =SUMIFS(合計対象範囲,条件範囲1,条件1,条件範囲,条件2...)
※ 複数の条件を満たす範囲内のセルの値を合計します。
セル範囲・・・シート上の 2 つ以上のセル。
セル範囲を指定する場合・・・
隣接した複数のセル、または隣接していない複数のセルをセル範囲として選択できます。
最大 127 組の範囲/条件のペアを指定できます。
例えば、下の図の場合・・・
- セルB8とセルC8の二つの条件に合う金額を出したい訳です
- 「合計対象範囲」はD列の金額欄に成ります・・・
=SUMIFS(D2:D6,条件範囲1,条件1,条件範囲2,条件2) - 一つ目の条件の「条件範囲1」はセルB8に入力されてる“ラーメン”ですからB列の品名が範囲に成ります・・・
=SUMIFS(D2:D6,B2:B6,条件1,条件範囲2,条件2) - 一つ目の条件「条件1」はセルB8に入力されてる“ラーメン”ですからセルB8に成ります・・・
=SUMIFS(D2:D6,B2:B6,B8,条件範囲2,条件2) - 二つ目の「条件範囲2」はセルC8に入力されてる“一番亭”ですからC列の購入店が範囲に成ります・・・
=SUMIFS(C2:D6,B2:B6,B8,C2:C6,条件2) - 二つ目の条件「条件2」はセルC8に入力されてる“一番亭”ですからセルC8に成ります・・・
=SUMIFS(D2:D6,B2:B6,B8,C2:C6,C8)
- これで一番亭で使用した合計金額が表示されました。
もっともっと複雑な複数の条件であっても、この関数があれば可能だと云う事です。
今日の小技は如何でしたか?