ELLの足跡

人は最後は一人だという…でも、…今は妻が傍にいてくれる…

後ろ髪を引かれる想いで被災地を後にした義理の息子・・・

昨夜、娘の旦那が被災地の宮城から豊川の部隊まで帰ってきた・・・

「被災地はまだまだ大変な状況ですが、転勤の絡みで帰ってきました・・・最後まで任務を全うしたかったのですが・・・」と

現実を目の前にしてきた彼にとって、後ろ髪を引かれる想いで現地を後にしたみたいだ・・・

3週間・・・黙々と捜索を続けてきた彼を感謝こそすれ・・・途中で投げ出したとは、誰も思う筈は無い・・・



日本の中には・・・そんな彼らとは、全然違う人種がいるみたいだが・・・

以下、14日読売新聞の朝刊より抜粋・・・




原発周辺「当面住めない」
「首相が発言」と内閣参与  直後に否定

13日、管首相と松本健一内閣官房参与とが首相官邸東日本大震災の復興に関して意見交換をした。

松本氏は会談後、福島第一原子力発電所周辺の避難対象区域について、

首相が・・・

「当面住めないだろう。10年住めないのか、20年住めないのか。そういう人を内陸部に住まわせるエコタウンの様な都市を考えねばならない」

と述べたと記者団に明らかにした。

首相の発言が報道されると、松本氏は改めて記者団に

「発言は私の憶測だ。首相は云っていない」と述べ、訂正した。

首相は13日夜、首相官邸で記者団に「私が云った訳ではない」と強調した。~後略~


周辺自治体憤る

 首相の発言情報に、福島第一原発周辺自治体などには一時、童謡や困惑が広がった。

 佐藤雄平福島県知事は13日の県災害対策本部の会議で、管幹部らを前に

「みんな一日も早く古里に戻ってもらいたいと思って今日までこうして苦労しているのに、信じがたいし、信じられない」と述べた。

  また、飯館村菅野典雄村長は、計画的避難に関する同日の住民説明会の中で、

「出来るだけ早く帰れるようにすると云うのが政治家の役目」と声を震わせた。



この発言が首相からなのか松本氏なのか・・・誰から出たのかは如何でもいい・・・

只、住民の方々の感情を逆なでするような、不用意な発言を国のトップに近い人間が発すること自体がおかしいと思うのだが・・・

皆がこの様な状態の中で、もう一度希望を持って立ち上がろうとしている最中に・・・非常に残念だ・・・