今朝の報知新聞に出ていた記事が興味をそそった・・・
メディカルNOW
震災と感染症
流行を防いだ日本の衛生週間
大震災が起こると心配されるのは、感染症の流行だ。
例えば、昨年一月に中米のハイチで起こった大地震では約22万人が建物の倒壊などで無くなったが、
生き残った被災者を襲ったのが感染症だった。
汚水により腸チフスが発生し、蚊の大発生によるマラリアの感染が拡大した。
さらに、洪水が発生した10月に成ると新たにペストが発生し、これまでに3000人以上が亡くなっている。
災害が感染症の流行を招くのは、発展途上国だけではない。
2005年8月に米国南部のニューオーリンズ市がハリケーン「カトリーナ」の襲来を受けて水没した。
その1週間後、ヒューストンの避難所に収容された2万4000人の避難民の内約1000人がのろウイルスに感染し、
下痢や嘔吐などの症状が表れた。幸い死者は無く、それ以上拡大しなかったが、先進国でも災害は感染症の流行をもたらすのだ。
今回の東日本大震災では、避難所でノロウイルスやインフルエンザなどの感染症が発生しているが、
全て散発的で流行レベルには達していない。感染症の流行を防ぐには、ノロウイルスの感染者が出れば
塩素水(塩素系漂白剤)を薄めた水で床やトイレを拭き掃除して新たな感染を防ぐといった努力があるだろう。
が、水を十分に確保できない環境でも食事の前には手を洗う、綺麗な水以外は飲まないといった
衛生週間が多くの人に定着していることが大きいようだ。(医療ジャーナリスト・田中 皓)
確かに、日本人の清潔好きは根付いているのかも知れない・・・
何時だったか、海外の公衆トイレで手洗いの調査結果を報告している番組があったが、
かなりの人がトイレの使用後にも手洗いをしてなかったらしい・・・
この様な日本人の根幹に根付いている素晴らしい習慣を忘れないようにしなければと思う・・・が
昨日あたりから、テレビで報道されてる生食用では無い肉をユッケとして出していた焼き肉店があったが
人の命をどの様に考えていたのだろう・・・人命・人の健康より自分達の儲けを優先にした商い・・・決して許される事ではない!