両者とも、敢えて何も話をしない方向だったみたいだ・・・
~以下 6月24日読売新聞朝刊より抜粋~
無策の首相に沖縄冷淡
| 近く退陣 ・見限る ? | 知事 ・雑談で終わり |
管首相は23日、沖縄全戦没者追悼式に出席し、「米軍基地の負担軽減に努力する」と強調した。
だが、日米両政府はわずか2日前に、米軍普天間飛行場を沖縄県内に移設する具体的な工法などで正式合意したばかり。
沖縄県民の目には「負担軽減」の道筋とは映らない。鳩山前政権に続く管政権の司令塔不在に対する沖縄の不信感は根深い。
「首相が大好きだという事で、沖縄そばを食べた。(基地や沖縄振興の話は)一切なし。昼食の雑談で終わりだ」
23日午後、那覇空港で首相との会談を終えた沖縄県の仲井間弘多知事は、会談が米軍基地問題などをめぐる正式協議の場では無かったことを強調した。
首相と仲井間氏は当初、全戦没者追悼式後、別々に昼食を採った後、非公式な会談を行う予定だった。
しかし、会談は急きょ、昼食会に変更された。日程がずれ込んだせいもあるが、仲井間氏は日ごろから
「食事をしながら仕事の話はしない」と明言している。
~中略~
政府筋は、首相が議題として普天間問題を取り上げなかったことについて
- 「23日は沖縄慰霊の日なので、最初から融和的な雰囲気でやることにしていた」と話す。
一方、知事周辺からは
- 「やめる首相と解決の道筋が見えない普天間問題を協議しても仕方がないと見限っている」との見方が出ている。
- 2プラス2の合意内容について、政府との協議に応じない為の対応だったとも受け取れる
- 管政権に沖縄政策に対する真剣さや熱意を感じ取れない為だ。
管首相は23日の追悼式のあいさつで「沖縄の負担軽減と危険性の除去に最大限努力する」と語った。
だが、これまでの沖縄訪問で、なぜ沖縄に基地が必要なのかという事について、安全保障上の観点から県民に説明した事は一度もない。
~後略~
沖縄は来年で本土復帰から40年を迎えるが、政府に対する信頼は地に落ちている。
実際、死に体となっている首相に出来る事は無いと思う・・・心のこもっていない言葉をもらって誰が喜ぶのか・・・
社交辞令で事が運ぶと思っている首相の頭の中を覗いてみたいものだ・・・
市民派から出てきた人だけに・・・少しは期待できる政治家だと思っていたのだが、
権力の座に座ると人間は変わってしまうのかなぁ・・・それとも、器自体が初めから無かったのかなぁ・・・
ここまで、国民不在で自分の名を残す事だけに固執するとは・・・