同じく、昨日の新聞から転載してみます。
~以下、2月12日読売新聞朝刊より抜粋~
炉内予測 増す重要性
H 原発劣化
コップではなく原発で、高温の原子炉圧力容器内に大量の冷却水を注入しなければならないような事故が起きた場合、その温度差に耐えられなくなることが懸念されている。温度のチェックは不可欠だが、立地自治体や住民にとって気がかりなのは、その数値が実測値ではないからだ。
温度は、原発の安全基準づくりに取り組む民間の「日本電気協会」が定めた方法で算出。試験片に衝撃を与え、その壊れ方などから推定するが、圧力容器の温度も、その推定値を基にした予測式で求めている。
愛媛県の中村時広知事は昨年8月、四国電力に伊方1号機の温度調査を5年前倒しするよう要請したが、住民の不安解消を考えれば当然だろう。
精度を上げるため、同協会による予測手法は制定後も6回改定され、難しさがうかがえる。しかし、60年運転も視野に入る日本では、予測の重要性は増す。国の意見聴取会などでの徹底的な検討が必要だ。
(科学部 秦重信、冨山優介)
この解説で、ようやく理解できた・・・
そう考えると、学者の間でも意見が分かれている・・・"40年で廃炉にする"・・・"40年以上使用可能"・・・
ただ、世界のどこにもデータのない60年運転を視野に入れてる日本・・・
机上計算だけで進めることは果たして如何なのだろう・・・
事故が起きてから・・・"想定外の事"として責任逃れのないことを願うのみです。