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私の大好きなシャープ・・・
支援交渉の本命を台湾の
個人的なことを言わせてもらえば、
鴻海はかつて670億でしたか・・・の出資を土壇場でキャンセルした経緯もありますし、
つい先日まで、シャープの名前も従業員も役員もそのまま・・・などと云ってましたが、
ここにきて、40歳までの人材はリストラしないなどと条件が微妙に変わってきているようです。
鴻海にとっては、シャープの先端技術が欲しいだけのことですから、
いずれは切り売りされてしまうのではないのかとの危惧を抱いてしまうんですね。
日本の技術の漏出を何とか止める手立てはないものなのでしょうか・・・
そんな電機業界の中で、京都の新興企業が新たなる日本艦隊を創り上げようと、
奮闘努力されているようです。
今朝は、この記事を転載してみようと思います。
~以下、2月7日読売新聞朝刊より抜粋~
時代を
ひらく
液晶パネル画面を動かす半導体「液晶ドライバーIC」を手がける。アジア勢の低価格攻勢により、半導体を始めとする日本の電機業界は苦境に陥っているが、アジア勢をしのぐ低価格を武器に市場を切り開く。ドライバーICは液晶画面の司令塔の役割を果たす部品で、液晶画面の周囲に内蔵されている。
縦3㌢、横1㌢、厚さ1㍉ほどのフィルムに埋め込まれた特殊な半導体チップが、画面を構成する最小単位である画素に指示を送る。画素は光の三原色の赤・緑・青からなり、これらをどの程度光らせるかを瞬間ごとに指示する仕組みだ。
液晶画面の司令塔 低価格で
かつては東芝、ソニー、シャープ、パナソニックなど日本の大手電機が強かった分野で、自社製の液晶テレビ向けのほか、海外メーカー向けに外販もしていた。しかし、2008年のリーマン・ショック以降に進んだ円高とアジア勢の低価格攻勢に耐えきれず、生産縮小や撤退が相次いだ。こうした状況を見かねた須山透社長(51)が「日本のドライバーICにかつての勢いを取り戻したい」と、2014年8月に創業した。
勝算はあった。
半導体は回路を焼き付けていく工程の数が少ないほど価格を下げる余地が増す。日本の技術は総じて海外より1割ぐらい工程数が少ないが、生産縮小などでそれを生かせなくなっていた。
そこで、須山社長は、大手メーカーに頼み込んで、眠っている低コスト技術のデータを格安で供与してもらった。それを下地に、止まっていた設備を動かしてもらい製造を委託した。半導体チップをフィルムに組み込むなど製品に仕上げる工程は、リーマン・ショック後の不況を生き抜いた中小企業に任せた。
工場を持たず、生産を外部に委託し、自らは開発・設計に特化する「ファブレス」と呼ばれる経営形態をとることで、アジア勢より1割ほど安く販売できる」(須山社長)という。
ドライバーIC市場は7000億円規模。現在はテレビ向けを手がけ、シャープ、船井電機などに納めている。
ただ、テレビ自体の需要が頭打ち傾向にある中、未来はあるのか。
須山社長は「テレビの販売台数は増えなくても、4Kテレビなど高精細化で需要は増える。と自信をのぞかせる。海外向けも具体的な案件が決まり始めているほか、今夏からはパソコンやタブレット端末向けも手がける予定だ。
「うちを結び目として大手電機と中小企業による日本艦隊が出来た。日本は技術で勝っても価格で敗れてきた。だが時代は変わった。新たな日本艦隊として、価格も武器に世界と渡り合う」と意気込む。
(金島弘典)
必要量をカットして
