

Wordの最終更新日時を自動表示!?
手動で記入不要に…
そんなことが可能なのかなぁ~ ?!
Wordで資料などを作成する場合に後日、新しい資料を追加した時には、更新した日を手書き入力しなくてはなりません・・・・・・と、ここまで書いて、ふと思ったのですが・・・この解説を過去にやったことなかったかなぁ~・・・
資料が追加編集される可能性が高い場合には、そのファイルを編集して更新して保存した時に自動で日時が表示されたら物凄く有難いことですよね。
実はWordのテキスト項目のクイックパーツでSaveDateフィールドを挿入するすることで日時を表示させることが出来るんです。
一応、初めてということで、手順を書いて置こうと思います。
- 【最終更新日を自動で表示させる方法】
- 先ず、 Wordの日時を表示させたい個所に『カーソル』を置きます。
- 次に『挿入』タブを選択します。
- そして、テキスト項目の『クイック パーツ』をクリックします。
- 開いたメニューから『フィールド』を選択します。
- すると、フィールドダイアログが開きますのでフィールドの名前項目で『SaveDate』を選択します。
- そして、フィールドプロパティの日付の書式で今回は『25/4/8 10時49分』を選択してみました。
- 最後に『OK』ボタンをクリックします。
- すると、一度も保存されてない文書の場合は左の画像の様に『00/0/0 0 時 0 分』と表示されます。
- これを保存して閉じた後、再度開けば左の画像の様に日時が表示されます。
※ ファイルを開いたまま上書き保存をしただけでは更新されません。
- これを保存して閉じた後、再度開けば左の画像の様に日時が表示されます。
- 【編集する方法】
是非ご活用くださいね。






