ELLの足跡

人は最後は一人だという…でも、…今は妻が傍にいてくれる…

Excel関数・・・MOD・ROW関数の応用例

今回もExcel関数・・・MOD・ROW関数の応用を一つ紹介しますね・・・

IF関数を組み合わせて目的の月データを抽出する技をご紹介します。

  •  =IF(MOD(ROW(),2)=0,抽出したいセル番地,"")
     ※ 偶数行のデータを抽出し、奇数行のデータは空欄にします。
  •  =IF(MOD(ROW(),2)=1,抽出したいセル番地,"")
     ※ 奇数行のデータを抽出し、偶数行のデータは空欄にします。

例えば、下の図の場合・・・

◎ E列にC列に入力されてるデータのうち10月分の売り上げデータを抽出したい場合・・・
  • 10月分の売り上げは偶数行に入力されてますから・・・=MOD(ROW),2)=0で偶数行を指定できますね
  • セルE2にデータを表示する場合、10月分の売り上げデータはC列にありますから・・・C2を指定します。
  • C列の奇数行にあるデータは11月分ですから・・・偶数行以外のデーターは空欄""にします。
  • それを論理関数のIF関数にはめ込みます・・・=IF(MOD(ROW),2)=0,C2,"")
これで、偶数行にある10月分のデータがE列の各行に抽出されました。

◎ F列にC列に入力されてるデータのうち11月分の売り上げデータを抽出したい場合・・・
  • 11月分はC列の奇数行に入力されてますから・・・=MOD(ROW(),2)=1で奇数行を指定。
  • セルF2にデータを表示する場合、11月分の売り上げデータはC列にありますから・・・C2を指定します。
  • C列の偶数行にあるデータは10月分ですから・・・奇数行以外のデーターは空欄""にします。
  • それを論理関数のIF関数にはめ込みます・・・=IF(MOD(ROW),2)=1,C2,"")
これで、奇数行にある11月分のデータがF列の各行に抽出されました。

      


今回のMOD関数・ROW関数は3回に分けて説明しましたが如何でしたか?

即使えそうな技は、今朝ご紹介した条件付き書式設定の数式として使えば利用価値は有りそうでしょう・・・