17日早朝、日本最西端の沖縄県・与那国島から泳ぎ始めた日本の男性スイマー6人が
19日午前10時(日本時間午前11時)、
直線距離約120キロ西の台湾東部・宜蘭県蘇澳港までリレー形式で泳ぎ切った。

~以下、9月20日読売新聞朝刊より抜粋~
【東日本大震災の被災地に多額の義援金を寄せてくれた台湾に感謝の気持ちを伝えようと、日本の大学生と会社員の6人が与那国島(沖縄県)から約120キロ・メートルの海域を約50時間かけてリレーで泳ぎ、19日朝、台湾宜蘭県の蘇澳に到着した。
与那国から台湾 感謝の遠泳 日本の6人
発起人は、全日本ライフセービング選手権大会で優勝経験のある神奈川県茅ケ崎市の会社員、鈴木一也(31)。台湾から世界最高額とみられる約67億台湾ドル(約173億円)の義援金が被災地に寄せられたことに感謝の意を示したいと企画、ほかの5人が賛同した。被災地の岩手、宮城、福島の3県知事からは、馬英九総統と台湾の人達に向けたメッセージが6人に託された。
6人は、17日朝、日本最西端の与那国島を出発。支援スタッフのボートに守られ、時に荒れる波にもまれながら蘇澳に向かった。到着直前には台湾側から約100人が約200メートル沖まで泳ぎ、6人を出迎えた。
到着後の歓迎式典では、地元の小中学生が踊りを披露して、遠泳を達成した6人をねぎらった。
温かい気持ちを頂けば、その温かい気持ちに応えようとする・・・これが本来の人間が持っている心なのだろう
今の世の中、そのような気持ちも薄れ・・・やってもらうのが当たり前、と云うような風潮も多々見受けられるが・・・
人として、どのような形であれ相手の心遣いに御返しをしようと企画された今回の若者達に拍手を送りたい!
決して、日本の将来も悲観したものではないと思える行動ではないだろうか・・・