ELLの足跡

人は最後は一人だという…でも、…今は妻が傍にいてくれる…

新型インフル薬が一定の効果あり!・・・マダニ感染症

梅肉エキス「紀州の赤本」






7月26日のブログで紹介した「マダニ感染症 予防策は」・・・

この重症熱性血小板減少症候群(SFTS)はマダニにかまれてうつると考えられていたのですが、

マダニ以外の動物からの感染が初めて報告された・・・


2013年以降300人強の人が発症しこのうち60人の人が亡くなられているとのことですが、

このマダニ感染症の有効な治療法はなかったらしいんですね・・・

でも、臨床研究の結果、新型インフル薬が一定の効果があることが分かったらしいんです。ヽ(^。^)ノ


今朝はこの記事を転載してみようと思います。

~以下、11月12日読売新聞朝刊より抜粋~

マダニ感染症 治療に光

 マダニを介して発症するウイルス感染症重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」について、愛媛大などの研究グループは、新型インフルエンザ治療薬「アビガン」(一般名・ファビピラビル)を患者の投与する臨床研究で一定の効果が得られたと発表した。来年にも承認申請のための治験開始が検討されている。
新型インフル薬が効果

愛媛大など治験へ

 現在、SFTSのワクチンや有効な治療法はない。研究には34医療機関が参加。昨年、患者10人がアビガンを5~14日服用したところ、血小板が速やかに増えるなどして8人が回復した。2人は死亡したが、研究グループは「すでに多臓器不全に至っていたため」と分析。ウイルス量が高まる前の治療が重要という。

 SFTSは、6日から2週間の潜伏期間を経て、発熱や頭痛、嘔吐おうとなどの症状が表れ、重症化すると命に関わる。国立感染症研究所によると、2013年以降、今月1日までに315人の患者が報告され、うち60人が死亡している。

 研究グループは臨床研究を継続中で、同大学の安川正貴教授(血液・免疫・感染症内科)は「症例数を増やし、さらに効果を検証したい」と話す。