ELLの足跡

人は最後は一人だという…でも、…今は妻が傍にいてくれる…

倉本聰さんの「人に問う」の問答・・・

東電の汚染水処理システムでまたもや水漏れが発生し、今日からの本格稼働は困難となってしまった・・・

イムリミットは迫っているのに本当に如何成ってしまうのだろうか・・・

現場関係者の皆様には何とか頑張って頂きたい!


今日の読売編集手帳倉本聰さんの文章が引用されていたので転載してみた・・・


~以下、6月17日読売新聞朝刊より~



編集手帳
 これから住む事になる小屋に電気がないと知って、
 「電気がなかったら暮らせませんよ」と子供が口をとがらす。
「そんなことないですよ」と父親が諭す
  • 「夜になったらどうするの!」
    「夜になったら眠るんです」
    都会の生活を捨てて北海道・富良野の森に移り住んだ家族の物語---倉本聰さん脚本のテレビドラマ『北の国から』である
  • 東日本大震災を特集した季刊誌『富良野自然塾カムイミンタラ』の最新号に、
    監修者の倉本さんが「人に問う」と題する文章を寄せている。ここにも、"夜になったら"の問答がある
  • 町が暗いのは危険ではないか。
      「危険と思えば外へ出なければ良い」
    その夜にも仕事がある
      「そんな仕事は作らなければ良い」・・・
    このいわば暴論を通して倉本さんは、夜は暗く、夏は暑く、冬は寒い、"あたりまえ"のことを
    <敵にし征服しようという敵意に満ちた挑戦>はもうやめにしようと訴えている
  • 提言や提案には、「従う」「却下する」のほかに「トゲとして胸に刺しておく」という応接もある。
    日常の起き伏しには、倉本さんからもらったトゲがうずく時もあるだろう。



確かにそうなのだ・・・

私達の子供の頃には、扇風機すらない夏の夜に汗だくに成って過ごしていたのを想い出す・・・

が・・・文明の利器の恩恵に浸かりきってしまい・・・そんなことすら忘れていたのかも知れない・・・

そんな私達には耳の痛い話だ・・・な・・・