子孫を残す・・・これはもちろん大切なことだと思います・・・
しかし、子供を作っても子育てを放棄している親たちの記事も頻繁に見かけます・・・
人って他の動物より弱いのかも知れませんね・・・
弱いからこそ、己のことしか見れない人間も多々存在しているんだと思います・・・
というか、そういう人がほとんどなんじゃないでしょうか・・・勿論、私も含めて・・・
ただ、私の小さな持論なのですが・・・
自分と妻・子達の幸せをつかもうとすることが一番であって、
その次に、周りのことを考えたらいい・・・と考えてるんですね。
一番小さい単位である己の家族が守れずして、周りのことなど考えようとするのは・・・
「二兎追うもの一兎も得ず」の言葉通り、うまくいく筈がないと考えてるんですね。
でも、今の世の中、家族構成も段々とさらに細分化されてるように感じます。
夫がいて妻がいて子供がいて・・・これすらも壊れてきているように感じます・・・
何か寂しいような気がしますね。
今朝は、シングルマザーに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、4月22日読売新聞朝刊より抜粋~
伴
走
記
子と移住 手厚い支援
母親たちの選択
北海道の北西に位置する3月下旬、高橋望さん(29)(仮名)は幼子2人と茨城県から町に移った。元夫の暴力から逃れ、新天地で一人、子を育て、働くため。不安はあった。「でも、すぐなくなりました」
まず、茨城からフェリーで北海道
その夜、住まいとなる町営住宅まで案内され、部屋に入ると暖かかった。「着いて寒いと心細いだろう」と町職員がストーブをたいて待ってくれていたのだ。
「先のことはわからない。でも、今は子供と一緒に虫を取ったり、雪遊びをしたりする生活に満足している」と話す三島佳子さん(北海道幌加内町で)=川口正峰撮影

街は2015年秋から、一人親を対象に町の介護施設での就労を条件に手厚い移住支援策を設ける。
働き手不足の自治体「活気づく」
移住支度金に20万円、月に17万円の給与保障と3万円の養育費、上限3万円の家賃補助。さらに定住10年で100万円のボーナスも用意した。「これだけの支援制度があるから離婚を決心できた」という望さんは、2組目の移住者だ。町の事情は、働き手不足にある。人口は減り、約4割が65歳以上。ここ数年、介護施設で求人をだしても「応募なし」が続く。「とにかく人手が欲しかった。一人親なら子連れで町も活気づく。町と移住者のウィンウィン(互恵)の関係です」と町担当者は話す。
11日、まだ雪が一面に広がる町で、移住1組目のシングルマザー、三島佳子さん(43)(同)にあった。昨夏、長男(4歳)、母親(81)と道内の千歳市から移った。
野菜は全部、近所からのもらい物という生活で「食費がかからないから、貯金も増えた」と笑顔を見せるが、「いろいろ難しさも見えてきました」と話した。
総合病院まで来るまで1時間。「子供が病気になれば不安」。町内の高校は定時制の農業校のみ。「進学なら下宿が必要です」。ずっと住み続けますか?「100万円は魅力なので10年はいたいけど、どうなるか……」
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島根県浜田市は15年度から、市内の介護施設への就労を条件に、中古車の無償提供や月15万円以上の給与保障などを行い、9組21人の母子が移住。兵庫県神河町は、将来市場の有望な小型無人機・ドローンの操縦講習会など、特色ある就業支援を昨年から行い、2組4人の母子が移り、5月にも1組3人がやってくる。ただ同町は「手厚く、きめ細かく支えられるのは、小規模自治体ならでは」。人口が多く家賃も高い都市の自治体が、一人親に同様の支援を行うのは困難だ。
自立のために働く場を提供すべきもう一つの受け皿――企業は如何だろう?
「一人親の人たちが育児をしながら、フルタイムの労働市場に入るのは、厳しい崖を登っていくようなもの。結局、現状では、多くの一人親がパートや非正規の低賃金の仕事に就かざるを得ない」
21日、大阪市内で取材に応じてくれた赤石