ELLの足跡

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山中選手の初黒星が消え、12度の防衛記録継続か?!

昨日、飛び込んできたニュースに驚きました。

8月15日に京都でのWBC世界バンタム級タイトルマッチで

前王者の山中慎介選手から王座を奪い、新王者となったルイス・ネリ選手が

7月27日の事前のドーピング検査に陽性反応を示していたことが明らかになりました・・・と。


再検査の結果次第では無効試合やネリが王座を剥奪はくだつされる可能性も出てきたようです。

過去のボクシングのドーピング検査での陽性反応では・・・
  • WBAでは-王座の変動なし
    • 昨年3月、WBA世界ヘビー級王者が王座から陥落。対戦相手が試合後の薬物検査で陽性反応が出て、元王者にベルトが戻された。
  • IBFでは-王座が空位
    • 06年11月IBFフェアー級王者に挑戦者が勝利。試合後の検査で薬物の陽性反応が出たため無効試合になり、王座は空位に。
  • WBCでは-出場停止と罰金
    • 12年9月、世界ミドル級王者が挑戦者に判定負け。試合後に大麻の陽性反応が出て9か月間の出場停止と約70万円の罰金。
もしも無効試合になった場合、山中選手の記録から黒星が消え、

12度という防衛記録も継続されるとのことです。

今は、WBCとJBCの決定を待つことしかありませんが・・・

薬物疑惑の結果と・・・後は山中選手の決断を待ちましょう(*^▽^*)


今朝は、ネリの薬物疑惑に関する記事を転載してみようと思います。

~以下、8月25日読売新聞朝刊より抜粋~

ネリ 王座剥奪の可能性も
ルイス・ネリ選手
 15日に京都市で行われた世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級タイトル戦で、山中慎介選手(34)(帝拳)を破って新王者となったルイス・ネリ選手(22)(メキシコ)=写真=が、ドーピング検査で筋肉増強作用のある禁止薬物の陽性反応が出ていたと、WBCが24日までに公式サイトで明らかにした。

 試合を管轄した日本ボクシングコミッション(JBC)がWBCから受けた報告によると、試合前の7月27日にメキシコで採取した二つの検体のうち一つが、陽性反応を示したという。今後、WBCなどが別の検体と試合後に採取した検体を詳しく調べ、JBCと対応を協議する。公式サイトによると、筋肉増強作用のあるクレンブテロールに似た、禁止薬物のジルパテロールだという。ボクシングではドーピング違反のため無効試合となった事例もあり、ネリ選手は王座を剥奪される可能性もある。

山中をTKO 禁止薬物陽性

 男子の日本記録に並ぶ世界王座13連続防衛を狙った山中選手は、ネリ選手にTKO負けを喫した後、進退について「正直、こういう内容だったので悩んでいる」と語っていた。